宝塚記念（G1）

◎2アーネストリー
○17ナカヤマフェスタ
▲10ジャガーメイル
△8ブエナビスタ
△12メイショウベルーガ
△6セイウンワンダー


土曜日の阪神競馬場は雨。天気予報では今夜にドッと降るとのこと。
レース時に雨は降っていないようだが、馬場は間違いなく重馬場であろう。
先行馬が少なく、切れ馬の末脚が殺がれる前残りの展開が予想されている。
本命はアーネストリー。父はグラスワンダーで馬体からも重は得意であろう。
本格化した印象があり、調教も反応抜群。先行脚質もプラスで切れ負けしない。
叩き良化型で上積みが見込め、トモの筋肉が膨らんでいて力強い。
対抗はナカヤマフェスタ。不良馬場のダービーを追い込んで4着の実績馬。
課題の折り合いは前走で目処が立ち、世代の力上位を照明した。
早め輸送で万全を期しており、調教の動きも文句ない。ここでも好勝負。
単穴にジャガーメイル。馬体の充実はピカイチだろう。
調教もキレキレで動いているが、馬場と阪神がネックでこの評価。
連下にはズブくなってきているも前走ペースから先行しそうなブエナビスタ。
フレンチデピュティ産駒で追い込みどこまでメイショウベルーガ。
久々に絞れた姿がみられそうなセイウンワンダーまで。


2,17軸6,8,10,12　三連単マルチ　24点